2010年11月21日(日) 13:00〜16:00頃
<がんと共に生きる > がんを知る勉強会
がん治療中の食事のくふう
講師:長野赤十字病院 栄養課長
池田 千鶴子 氏
- 化学療法や放射線治療で食欲が低下した患者さんや家族にとって「食べられない」ことは
- 大きな悩みです。少量でも食事をとれる患者さんは、より元気になるという印象があります。
「少し食べてみようかな」「こういうものなら食べられるかもしれない」と思う食事のくふうを- 副作用の症状別にお話します。
<後記>
♪食事はできるだけバランスよく
♪食事はゆっくり時間をかけて
♪間食も上手にとりましょう
♪食べにくいときは、消化しやすい食品を
♪エネルギー、たんぱく質、そして微量栄養素も十分に
♪料理のレパートリーを増やしましょう
♪ストック料理の利用を増やしましょう
という望ましい食事のことや
☆食欲がなくて食べられないときは・・・
☆吐き気や嘔吐のあるときは・・・
☆口の中が荒れて食べにくいときは・・・
☆味覚異常のあるときは・・・
など症状別にお話しくださいました。
最後に信州の素材を使ったおいしいメニューのレシピも教えていただきました。
体験談:NPO法人 グループ・ネクサス 副理事長
多和田 奈津子 氏
- 1972年横浜生まれ。16歳で甲状腺がんの手術を受ける。
その後、25歳のとき悪性リンパ腫を発病。1997年〜1998年まで治療を受け、
その後再発することなく、現在は仕事をしながらNPO法人グループ・ネクサス- (悪性リンパ腫患者・家族連絡会:会員数1200名)の副理事長をつとめる。
闘病中は、限界量まで抗がん剤を投与する激しい治療が続き、さまざまな- 副作用に苦しめられた。
- この時のことを綴った著書『へこんでも』(新潮社2002)がある。
<後記>
16歳で甲状腺がんの摘出手術を受け、25歳で右副鼻腔原発のNK/T細胞性
悪性リンパ腫になり、放射線と化学療法による治療を行いました。
治療の副作用で、涙腺狭窄、唾液の減少、歯肉の衰え、味覚障害、卵巣機能の
低下などと仲良く暮らさなければならなくなりました。食事にも気をつかっています。
リンパ腫と診断されてから10年以上が経過しましたが、生きてきた中で一番体力が
あるようです。平日は、会社勤めする傍ら、患者経験を生かした執筆や講演活動を
したり、患者会の運営に携わり、忙しくも充実した日々を送っています。
また、今でも、月2回以上の通院で5つの診療科に罹っています。
大病をしたことなど微塵も感じさせない笑顔のステキな女性でした。
場所:Mウィング 3―2(松本市中央公民館)
★ご質問を受け付けます。下記のメールまたは問い合わせTELまでお願いします。
住所:松本市中央1−18−1
TEL:0263−32−1132
参加費:500円(一般・会員とも)
参加費は 会の運営に充てさせていただきます。 <事前予約制>
主催:NPO法人 ラ・ヴィアン・ローズ
後援:松本市
予約・問い合わせ:ラ・ヴィアン・ローズ
090-4728-2853 重信まで
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